きっと他にも方法はあるんだろうけれど、自分のための覚書きってことで。
使用しているのはIllustrator CS2。
ただし、イチビって英語版を使っているので、コマンドは英語。でも基本は日本語版も一緒だよね?
1). まずはどっかで作ったQRコードをPhotoshop等で開き、
『外の余白も含めたピクセル数÷最小単位』の計算で、1マスのピクセル数を調べておく。
2). QRコード(pngもしくはgifどちらでも)を埋め込みでIllustratorに配置する。
3). Filter > Create > Object Mosaic で、最初に調べたピクセル数を Number of Tiles のところに入れる。
4). Pathfinderウィンドウ(Shift + Ctrl + F9)で、PathfindersのMergeをクリック。
5). Object > Path > Simplify で Straight LineにチェックしてAngleを50°くらいにしてOK。
6). Magic Wandで黒い部分を選び、Kが100になってなければK100に修正する。
7). 背景色(白い部分)を透過にしたかったら、白い部分をMagic Wandで選んでさくっと消去して完成!
※若干の無駄なアンカーが残るが、モザイクをかけて作ったものなので、全て一直線上に並んでいるためそのままでOK。
※Live Traceでは私の場合、設定がへたっぴなのかどんなに頑張っても直線にはならず、超拡大すると線がきゅいんってなる(=微妙に曲がる)から使わず。
2012年5月6日日曜日
2010年3月25日木曜日
Epson Print CD ver.2.0
エプソンのプリンターを買ったらついてきたCD/DVDラベル作成ソフト、Epson Print CDに関する覚書き。
Epson Print CD ver.2.0
1). まずはラベル画像(背景)をグラフィックソフトで準備する。
↓にPhotoshopでテンプレートとして私が作ったファイルを置いておくのでよろしければどうぞ。
■内径22mm、外径118mm用 Photoshop PSD (1394px, 300dpi, 488KB)
http://www.ritea.jp/websource/blogspot/CD_Label_Template.psd
自分でゼロから作る場合も、原則として外枠の円(外径)ぎりぎりのサイズの画像を用意すると
後で印字範囲を調整しなくていいのでラク。
デザインが出来上がったらjpegとして保存する。
2). Epson Print CDを立ち上げて内径・外径を設定する。
内径・外径 → ワイドプリンタブルと称するCD/DVDは
たいてい23mm, 118mmだが、内径は23mmだとちょっとずれると
印刷モレが出て白い部分が残るので、私は22mmに設定している。
ただし微妙に内側の印刷不可能範囲にインクが乗るので、
それはティッシュペーパーなどで軽くぱっと抑えて吸い込ませてから乾かしている。
3). Epson Print CDの「背景」ボタンを押し、「ファイル」のタブで自分の作ったjpeg画像を指定する。
フォルダの中に複数のjpegがある場合、プレビュー&選択画面には最初の一つしか出ていないが、
スクロールダウンすればちゃんと2つ目以降の画像が表示されて選べるので、
私のように「このフォルダにあるはずなのにない!!」と大騒ぎしないように。(^^;
また、もしここで外径ぎりぎりではないサイズの画像を使用する場合や、
印字範囲を変えたい場合は、 「イメージ調整」のボタンを押し、「切り抜き」のタブで調整を行う。
ちなみにスタート時の画面のプレビューは信用できるけれど、
この「切り抜き」画面でのプレビューはあんまりあてにならないし使いづらいので、
最初から外径ぎりぎりの画像を用意するのがオススメ。
4). プリンターにトレイをセットする。
うちのPM-A840Sの場合、本体の排出トレイ横のレバーをガッチャン!と落としてCD/DVDラベル印刷モードにする。
そしてプリンタ付属品のトレイ(上の写真)を排出トレイの溝にあわせて挿し込む。
このとき、天と地がちょっとまぎらわしいので注意。黒い矢印のついている部分(写真左側)が天となるので、
メーカーによる表面の小さな印字部分を地に持っていきたい場合は、
反対側(写真右側)にそれが来るようにメディアをトレイに置くこと。
トレイをプリンターにセットする際は、説明図が描かれている方を手前にして挿し込むので、
手前が天、奥が地と覚えると良い。
5). 印刷!
印刷ボタンを押すと最終確認としてカラー補正(薄い、標準、濃い)や
印刷位置微調整の設定画面になるので、それらが全てOKであれば印刷ができる。
個体差?が多少あるようで、私の場合、濃度は標準もしくは+1、
印刷位置微調整は横=-0.2, 縦=-0.3がちょうど良いらしい。
6). 必要に応じて保存
作成したラベルデータは.ec4という拡張子のファイルとして保存できる。
ただし、元のjpeg画像を変更(上書き)しても、このec4ファイルは
それを察知して読み込み直し等をしてくれるわけではないので、
元の画像を変更した場合は、再度「背景」からその画像を選び直す必要がある点に注意。
Epson Print CD ver.2.0
1). まずはラベル画像(背景)をグラフィックソフトで準備する。
↓にPhotoshopでテンプレートとして私が作ったファイルを置いておくのでよろしければどうぞ。
■内径22mm、外径118mm用 Photoshop PSD (1394px, 300dpi, 488KB)
http://www.ritea.jp/websource/blogspot/CD_Label_Template.psd
自分でゼロから作る場合も、原則として外枠の円(外径)ぎりぎりのサイズの画像を用意すると
後で印字範囲を調整しなくていいのでラク。
デザインが出来上がったらjpegとして保存する。
2). Epson Print CDを立ち上げて内径・外径を設定する。
内径・外径 → ワイドプリンタブルと称するCD/DVDは
たいてい23mm, 118mmだが、内径は23mmだとちょっとずれると
印刷モレが出て白い部分が残るので、私は22mmに設定している。
ただし微妙に内側の印刷不可能範囲にインクが乗るので、
それはティッシュペーパーなどで軽くぱっと抑えて吸い込ませてから乾かしている。
3). Epson Print CDの「背景」ボタンを押し、「ファイル」のタブで自分の作ったjpeg画像を指定する。
フォルダの中に複数のjpegがある場合、プレビュー&選択画面には最初の一つしか出ていないが、
スクロールダウンすればちゃんと2つ目以降の画像が表示されて選べるので、
私のように「このフォルダにあるはずなのにない!!」と大騒ぎしないように。(^^;
また、もしここで外径ぎりぎりではないサイズの画像を使用する場合や、
印字範囲を変えたい場合は、 「イメージ調整」のボタンを押し、「切り抜き」のタブで調整を行う。
ちなみにスタート時の画面のプレビューは信用できるけれど、
この「切り抜き」画面でのプレビューはあんまりあてにならないし使いづらいので、
最初から外径ぎりぎりの画像を用意するのがオススメ。
4). プリンターにトレイをセットする。
うちのPM-A840Sの場合、本体の排出トレイ横のレバーをガッチャン!と落としてCD/DVDラベル印刷モードにする。
そしてプリンタ付属品のトレイ(上の写真)を排出トレイの溝にあわせて挿し込む。
このとき、天と地がちょっとまぎらわしいので注意。黒い矢印のついている部分(写真左側)が天となるので、
メーカーによる表面の小さな印字部分を地に持っていきたい場合は、
反対側(写真右側)にそれが来るようにメディアをトレイに置くこと。
トレイをプリンターにセットする際は、説明図が描かれている方を手前にして挿し込むので、
手前が天、奥が地と覚えると良い。
5). 印刷!
印刷ボタンを押すと最終確認としてカラー補正(薄い、標準、濃い)や
印刷位置微調整の設定画面になるので、それらが全てOKであれば印刷ができる。
個体差?が多少あるようで、私の場合、濃度は標準もしくは+1、
印刷位置微調整は横=-0.2, 縦=-0.3がちょうど良いらしい。
6). 必要に応じて保存
作成したラベルデータは.ec4という拡張子のファイルとして保存できる。
ただし、元のjpeg画像を変更(上書き)しても、このec4ファイルは
それを察知して読み込み直し等をしてくれるわけではないので、
元の画像を変更した場合は、再度「背景」からその画像を選び直す必要がある点に注意。
2010年1月11日月曜日
Excel Shortcuts
私が多用するショートカットたち
Excel 2003
★名前の定義ボックス
[Ctrl] + [F3]
★挿入 (行・列・範囲・セル)
[Ctrl] + [Shift] + [+]
★削除 (行・列・範囲・セル)
[Ctrl] + [-]
★列の選択
[Ctrl] + [スペース]
★行の選択
[Shift] + [スペース]
★範囲内のセル全てに同じものを入力
範囲指定→アクティブセルに入力(数値、文字列、数式なんでもOK。)
入力を確定する時(※)に[Ctrl]を押しながら[Enter]
※ここがトリッキー。すでにセルに入力して確定された状態ではなく
入力確定する際にこのショートカットを使うこと。
ちなみに数式だとちゃんと相対で入ります。
入力確定してしまったもののコピーは範囲指定をして、
下記の二つを組み合わせて使用すればOK。
★範囲内最初の行のコピー
[Ctrl] + [D]
★範囲内最初の列のコピー
[Ctrl] + [R]
★通常表示と数式表示モードの切り替え
[Ctrl] + [Shift] + [@]
★シートの移動
[Ctrl] + [PgUp]/[PgDn]
Excel 2003
★名前の定義ボックス
[Ctrl] + [F3]
★挿入 (行・列・範囲・セル)
[Ctrl] + [Shift] + [+]
★削除 (行・列・範囲・セル)
[Ctrl] + [-]
★列の選択
[Ctrl] + [スペース]
★行の選択
[Shift] + [スペース]
★範囲内のセル全てに同じものを入力
範囲指定→アクティブセルに入力(数値、文字列、数式なんでもOK。)
入力を確定する時(※)に[Ctrl]を押しながら[Enter]
※ここがトリッキー。すでにセルに入力して確定された状態ではなく
入力確定する際にこのショートカットを使うこと。
ちなみに数式だとちゃんと相対で入ります。
入力確定してしまったもののコピーは範囲指定をして、
下記の二つを組み合わせて使用すればOK。
★範囲内最初の行のコピー
[Ctrl] + [D]
★範囲内最初の列のコピー
[Ctrl] + [R]
★通常表示と数式表示モードの切り替え
[Ctrl] + [Shift] + [@]
★シートの移動
[Ctrl] + [PgUp]/[PgDn]
2010年1月3日日曜日
パスの新規作成
Illustratorのパスとは似て非なるPhotoshopのパスの作成方法に関する覚書き。
Photoshop CS2
まずはパスを使って何かをしたい(FeatherやStroke処理なんか)レイヤーをアクティブにしておき、スタート。
あ!ペンツールやシェイプツールに関してはペンマークの入っているPathsモードにしておくことを忘れずに。
A). パスウィンドウ下部の"Create new path"(ゴミ箱マークのすぐ左)をクリックしてからペンツールやシェイプツールで描く
B). いきなりペンツールやシェイプツールを使い、出来た作業パスを通常のパスに変換する
B). の場合、Work Path(作業パス)という一時パスができる。が、一時パスなので特定の作業をすると消えてしまう。
消えても良い場合は以下はスルーのこと。
Work Pathの変換方法は、パスウィンドウ内で該当パスを選び、レイヤーをドラッグするような要領で
ウィンドウ下部の "Create new path"アイコンにドラッグする。
これでPath #のような名前に変わり、普通のパスになる。
Photoshop CS2
まずはパスを使って何かをしたい(FeatherやStroke処理なんか)レイヤーをアクティブにしておき、スタート。
あ!ペンツールやシェイプツールに関してはペンマークの入っているPathsモードにしておくことを忘れずに。
A). パスウィンドウ下部の"Create new path"(ゴミ箱マークのすぐ左)をクリックしてからペンツールやシェイプツールで描く
B). いきなりペンツールやシェイプツールを使い、出来た作業パスを通常のパスに変換する
B). の場合、Work Path(作業パス)という一時パスができる。が、一時パスなので特定の作業をすると消えてしまう。
消えても良い場合は以下はスルーのこと。
Work Pathの変換方法は、パスウィンドウ内で該当パスを選び、レイヤーをドラッグするような要領で
ウィンドウ下部の "Create new path"アイコンにドラッグする。
これでPath #のような名前に変わり、普通のパスになる。
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